ハーブ苗 鉢植えや吊り鉢に向く人気品種ハーブの苗/ローズマリー(ほふく性):プロストラータス3号ポット2株セットほふく性ローズマリーのおすすめ品種。
プロストラータスは、ラテン語で「地を這う」の意味です。
枝は、はうか垂れ下がる典型的なほふく性で、斜面の花壇やつり鉢などに最適です。
淡いブルーの花が咲き、料理・園芸・手工芸に向いています。
半耐寒性(マイナス5度まで)なので、鉢仕立てにして冬は南向きの軒下か明るい室内で管理してください。
学名:Rosmarinus officinalis (Prostratus Group) タイプ:シソ科マンネンロウ属の半耐寒性常緑小低木原産地:地中海沿岸地方 草丈:30cm 開花期:秋から翌春にかけて 用途:鉢植え、コンテナ、吊り鉢日照:日なた栽培方法:日当たりの良い、水はけがよく乾燥気味のやせた軽い土を好みます。
根が多湿を嫌うので、排水のよい状態を保つ様にします。
5〜6月、成熟した枝先5〜8cmを使って挿木で殖やすことができます。
収穫 葉は使用のつど摘みますが、多量の収穫は3年苗くらいからです。
乾燥保存は開花直前に採ります。
常緑樹なので栽培している場合は生葉で利用するとよいでしょう。
肉料理の臭み消しによく使われます。
肉を焼く前の下ごしらえとして、生か乾燥葉をはりつけてから調理すると効果的です。
枝をフライパンの底に敷いてもよく、じゃがいもをゆでたりする時に一枝加え香りをつけたりします。
また、花をハーブティーに使うと非常に香りがよいものです。
また、サラダの飾り付けにも利用できます。
育てて楽しむ料理肉料理などティー葉部をドライにしてその他ロックガーデン、ハンギングバスケット、花壇など写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。
お届け時の苗姿は個体差があります。
表示の写真と異なる場合がございます。
使用農薬(有効成分):マラソン乳剤、ソルビタン脂肪酸エステル 各1回生産地:宮城県ローズマリー(ほふく性):プロストラータス3号ポット2株セットの栽培ガイド野菜栽培のコンパニオンプランツローズマリーのスタンダード仕立てローズマリー1月の野菜・ハーブ類のお手入れ